ジオン注射・手術について

当院では手術に際して

痛みがないこと

再発しないこと

肛門機能を壊さないこと

形の良い肛門に仕上げること

術後は徹底したきめ細かいケアを行うこと

以上を心掛けて手術をおこなっています。

個々の病気に対する手術の方法については“痔の教室”で詳しくお話しています。ぜひご参加ください。

いぼ痔に対する院長の治療方針

通称、いぼ痔・脱肛と言われるものには、内痔核と外痔核があります。

外痔核

外痔核に対しては手術をする先生も多いのですが、当院では全ての患者様に対して薬で治療しており、手術をしないで治ります。

内痔核

内痔核は、専門的にはゴリガー分類という分類方法があり、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ度とランク付けします。私なりに患者様に分かりやすく分類しますと、➀軽症 ➁中等症 ③重症 に分けて考えればよいと思います。

➀ 軽症(ゴリガー分類Ⅰ度)の方

薬による治療で充分コントロールできます。

➁ 中等症(ゴリガー分類Ⅱ~Ⅲ度)の方

日帰りジオン注射で治療するのが適正と思います。

③ 重症(ゴリガー分類Ⅲ~Ⅳ度)の方

入院してジオン注射と手術を組み合わせた方法が、痔全部を手術して切除する方法より安全で、かつ患者様の傷に対する負担(出血や痛み等)が少なく、適正であると思います。従って、重症の方に無理やり日帰り手術をすすめるようなことは、決していたしません。

ジオン(ALTA)注射療法に対する私の方針

当院では32年間で2万人以上の患者様に、手術並びに注射療法を行ってきました。従来の日帰り手術では、病巣を切ったり縛ったりして治すので、痛んだり傷口より出血したりすることがありました。

2005年4月より日本で開発されたジオン注射療法は、麻酔をしなくても痛くないし、注射後の出血もありません。

当院では注射療法を積極的に取り入れ、治療方針を改善してきました。最近はジオン注射療法及び、ジオン注射を併用した手術で、年間600人以上の方を治療しております。ジオン注射をした翌日から「いぼ痔が脱出しなくなった」「下血が止まった」と、私の予想していた以上に患者様が喜ばれることが多くなってきました。

注射療法を行うにあたっては、いぼ痔の大きさ、痔のある場所、血管が多い痔か、脱出しやすい痔か等によって、いぼ痔のどこに注射するか、薬液の量はどのくらいにするかを患者様一人ひとりに適正にフィットするように丁寧に調整しながら行います。十数年のジオン注射治療経験によって、患者様に最上の治療効果があるように常に心がけております。

2005年4月より日本で開発されたジオン注射療法は、麻酔をしなくても痛くないし、注射後の出血もありません。

ジオン注射を受ける方の治療の流れについて

当日9:30来院
  9:45頃準備(着替え)
  10:00手術室にて注射療法(5分から10分位で終了します)※麻酔なしでも痛くありません
  10:15~病室にて点滴(1時間30分くらいかかります)
  11:45帰宅(9:30に来られた方は午前中に帰宅できます)

ジオン注射は麻酔なしで治療できますので、患者様はご自分で運転して来院・帰宅が可能です。

ジオン注射療法の料金 (保険でできます。自費診療ではありません)


1割負担2割負担3割負担
ジオン注射約4,600円約9200円約14000円

この他、点滴代や内服薬代、外用薬代がかかりますが、すべて保険適用です。


 

手術(いぼ痔、切れ痔、痔ろう等)の場合のスケジュール

日帰り手術

日帰り入院


一泊入院

一泊入院


短期入院(3~5日)

短期入院(3~5日)


入院(6~12日)

入院(6~12日)
入院(6~12日)
2015年6月以後の患者様の声
2014年12月以前の患者様の声

クリニック案内

医院名
医療法人社団悠啓会 いまにし胃腸肛門科
院長
今西 定一
住所
〒262-0015
千葉県千葉市花見川区宮野木台3丁目28-6
診療科目
胃腸科・肛門科・内科
電話番号
043-284-3101

関連施設

東京山手メディカルセンター
ローズマリー肛門・胃腸科クリニック

錦糸町駅前の、女医・女性スタッフによる肛門科胃腸科クリニックです

東邦大学医療センター佐倉病院